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夜行バスに長時間のる時に!注意点とおすすめグッズ

投稿日:2023年1月26日 更新日:

Hola!(こんにちは!)

高校初日に、真逆の電車に乗って遅刻した

てまりまりです(*’▽’)

私はこの前(8月上旬)、夜9時ごろに出発して朝8時ごろに到着する夜行バスに乗りました。

夜行バスは初めてで、約11時間のバス移動を「寝ていくんやから、大したことないやろ!」と思っていました。

実際にバスで移動中、死ぬほど辛い…!程ではありませんでしたが、これがあれば良かった楽になったと思うものと、確認しておいた方がいいことを紹介したいと思います。

これは確認しておいた方がいい!夜行バスの注意点

よく考えたら当たり前のことかもしれませんが、注意点を5つにまとめてみました。

①集合時間と乗車場所

②乗車券が必要かどうか

③座席が女性に配慮されているか(女性の方は)

④サービスエリアなど、トイレ休憩があるかどうか

⑤車内設備

①集合時間と乗車場所

怠け者の私は、前日に正確な集合時間と乗車場所を調べました。

しかし当日、乗車場所を別の高速バスの乗り場と勘違いして、危うく間に合わないところでした。

地図をしっかり見て事前に確認することが大事です。

②乗車券が必要かどうか

あれ、そういえばどうやってバスに乗るんだっけ?

私は乗車直前にすごく焦りました。

最悪、全ての予定をキャンセル…ということが頭に浮かびました。

夜行バスの支払い完了のメールしか手元に持っておらず、これで乗せてもらえるのかとても不安でした。

しかし、私の利用した夜行バスは名前だけで乗せてくれました。

長時間バスに乗る前に、余計な

③座席が女性に配慮されているか

夜行バスはだいたい、隣りの席との間にカーテンがあって間仕切りが出来ます。

それによってプライバシーが守られるのですが、女性にとっては夜行バスの暗い車内で隣りが男性だと、どうしても警戒してしまいます。

なので、隣りを同性の人、または一緒に乗車する友達やパートナーにしてくれるバス会社さんを選ぶ方がいいです。

また、今はコロナによって減っているとは思うのですが、冷え性の女性にとっては無料貸し出ししてくれるブランケットがあると、とてもありがたいです。

④サービスエリアなど、トイレ休憩があるかどうか

私の場合は、3時間に一度くらいにトイレ休憩がありました。

サービスエリアに停まるとコンビニがあり、飲み物やおやつを買えました。

静かな車内で遠慮なくガサガサ音をたてて、買ってきたものを食べる人も居ましたが、寝たい人もいるため、あまりおすすめしません。

尿意を感じていなくても、トイレ休憩があるだけで安心感はあります。

また、トイレに行かなくても、外の空気を吸って体を動かすのはストレス解消になります。

⑤車内設備

座ったまま長時間いるのは、両膝とお尻と腰に負担がかかります。

しかし、リクライニングできるシートで、足置きがあれば少し軽減されます。

また、③でも述べたように、プライバシーを守る間仕切りカーテンがあると気が楽です。

余談ですが、バスの後ろの方の座席は、下にあるエンジンのせいなのかタイヤのせいなのか分かりませんが、暑くなり寝苦しいことが多いです。

座席指定が出来れば、真ん中あたりが良いのではないかと思います。

夜行バスをちょっと楽にするおすすめグッズ

ネックピロー (首まくら)

これはあった方が絶対いいです。

ダイソーでもネットでも買えるので、柔らか過ぎないものを選ぶといいと思います。

寝ている時に頭の重さで首を痛めないように、ある程度の硬さが必要です。

デザインの可愛さより機能性重視で!

ブランケット

体に布1枚かかっているだけで、けっこう安心します。

冬は寒さ対策に、夏でも眠くなると寒くなりやすいのでブランケットがあると快適に過ごせると思います。

貸し出してくれるバス会社さんもあります。

USBケーブル

夜行バスにはだいたい肘掛けなどにUSBポートがあります。

乗る前にどんな充電スポットなのか確認しておくといいと思います。

USBケーブルがあれば、スマホを100%充電しておけるので安心です。

おわりに

私は初めて夜行バスに乗った時にたくさん失敗をしたので、もう起こらないように、自分で思い返すためにも書きました。

事前に準備をしっかりして当日に焦らないようにしたいものです。

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